Primitivo Di Manduria Es Gianfranco Finoジャンフランコ フィノ2012〜2014年度版の3年連続でイタリア5大評価誌の総合得点No.1を獲得したモンスターワイン。
「ES」とは、精神分析の権威フロイト博士が提唱した『人間の本能の最も奥底に位置する欲動』の事です。
ジャンフランコ・フィノ自身の本能、そして激情から生まれたこのワインに最も相応しい名前を付けました。
美しく濃いルビー。
完熟した赤い果実や幾種もの花、コーヒー、タバコ、革そしてスパイスの豊かで優雅な香り。
口当たりはビロードのようで、口中でも豊かな果実味が爆発します。
綺麗な酸味も感じられ、官能的なほどタンニンも丸く、15%以上もあるアルコールを感じさせないほど柔らかい味わいです。
750mlプリミティーヴォ100%イタリア・プーリアプリミティーヴォ ディ マンドゥーリアDOC赤本商品は下記温度帯の商品と同梱可能です。
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株式会社ヴィントナーズ2018年版イタリアワインガイド総合得点第3位!サッシカイア、ソライア超えの高評価!現在最も注目を集めるモンスターワイン「エス」プリミティーヴォ ディ マンドゥーリア エス ジャンフランコ フィノPrimitivo Di Manduria Es Gianfranco Fino2012〜2014、2016年版でイタリアワインガイド総合第1位!プーリアのモンスターワイン「エス」がイタリアワインガイド総合得点第3位!2012年〜2014年、2016年度版で過去4度もイタリアワインガイド総合得点第1位に輝いたプーリアのモンスターワイン「エス」2015年がリリースされました!ワインジャーナリストのチェーザレ ピロン氏が、イタリア主要ワインガイド『ガンベロロッソ』、『ビベンダ(ドゥエミラヴィーニ)』、『ヴェロネッリ』、『エスプレッソ』、『ヴィーテ』、『ルカマローニ』、『ダニエレ チェルニッリ』の7誌に掲載された評価を総合し、ランキング形式にして発表する「La top 100 dei vini rossi」2018で2015ヴィンテージが第3位!安定した高評価でモンスターワイン「エス」の実力をまざまざと見せつけています!■「La top 100 dei vini rossi」2018年度版のランキング(サッシカイア、ソライア超えの評価)7つのワインガイド全てにおいて高評価を獲得しない限り上位を獲得することは不可能。
つまり「エス」は全てのテイスターたちが傑出した評価を付ける、圧倒的な個性を持っているワインだということ。
2018年度版は第3位にエス2015年、第4位にサッシカイア2014年、第6位にソライア2014年と続いています!ガンベロロッソ最優秀栽培家による徹底した畑仕事。
1本の樹から400gしか収穫できないほどに濃密なブドウから造られるプリミティーヴォやや過熟気味で少し乾燥させたタイミングで収穫、そのときにひとつひとつの房から良いものだけを選別、醸造所まで温度管理された容器に入れて運びます。
醸造所でさらに選別したのち除梗、ソフトプレスして3,4週間マセラシオン。
熟成はバリックで9か月間(新樽率50%)。
その後、ノンフィルターでボトリングし、約6ヶ月間瓶熟成を経てリリースされます。
濃密で凝縮した果実の力強くアロマティックな香り、パワフルで味わいの要素ひとつひとつがはっきり感じられるストラクチャーのしっかりとした味わいで、なめらかなタンニンと心地よいミネラル感が完璧なバランスで調和しています。
造り手のジャンフランコフィノは『ガンベロロッソ』2010年最優秀栽培家や、2012年度ヴィーニタリにて、イタリア政府より贈られる葡萄栽培家の最大の栄誉「Benemerito di Cangrande」受賞が発表されるなど、まだ若い生産者にもかかわらず、獲得した栄誉は枚挙に暇が無く、現在イタリアで最も話題の造り手です。
世界中で争奪戦となっているモンスターワイン「エス」をご堪能ください。
【受賞暦】『ガンベロロッソ』トレビッキエリ(2006-2012)、『ヴェロネッリ』スーパートレステッレ(2005-2012)、『イタリアワインTop100』総合第1位(2009,2010,2011)、オスカーデルヴィーノ最優秀赤(2009)3年連続5大イタリアワインガイド総合No.1に輝く造り手!ガンベロロッソ最優秀栽培家も受賞、普通の人には真似のできないほどの丁寧な畑仕事ジャンフランコ フィノ Gianfranco Finoイタリアの食の神様「ルイジ・ヴェロネッリ」の片腕としてジャンフランコ・フィノはもともと、イタリアの食を語る上で誰もが口にする人物「ルイジ・ヴェロネッリ」の片腕として、オリーブオイルガイド本の作成をサポートしていました。
テイスティング能力に優れていたため全国のオリーブオイルの試飲を請け負うなどオリーブオイルの専門家としても活躍していました。
2004年にサヴァに1.3ヘクタールの土地を取得してスタートジャンフランコ・フィノはプーリアのマンドゥーリアに1.3ヘクタールの土地を購入し、2004年に創業。
その後2006年に新たに小さな2か所の土地を手に入れ、今はジャンフランコフィノは14.5ヘクタールの土地を所有しています。
これらはマンドゥーリアでもポテンシャルの高いサヴァに位置しています。
樹齢50年から90年のブドウの樹からワインを造り続けるという使命土壌は石灰岩の多い、鉄分由来の赤い土壌で、化学肥料は一切使用せず、病気になった場合でも有機物由来のを使用し、ブドウの樹の負担を減らしています。
創業当初からのジャンフランコの使命はプーリアで育った、偉大な個性と強い地域のアイデンティティを持つ、樹齢50年から90年のブドウの樹からワインを造り続けるということだったため、若い畑でも樹齢は55年以上あり、最高100年に近い樹齢のブドウの樹もあります。
「何もしなくてもそこそこのものはできるが、そこから上に行くには畑仕事が重要だ」このように樹齢が高いことは「何もしなくてもそこそこのものはできるが、そこから上に行くには畑仕事が重要だ」とジャンフランコは言っています。
古代ギリシア時代からプーリアで盛んに行われてきたアルベレッロはブドウの木を1本づつ独立させて植えた仕立て方法。
これは、南イタリアの強い日差しからブドウを保護するのに適しています。
また、幹を低く剪定するのは、雨の少ないこの地域でブドウ全体に水分を行き渡らせるためです。
また、土壌の過度な圧縮を防ぎ、微生物環境の最適化のために馬を使っての耕作も開始しています。
1株からわずか400gのブドウという驚異的な収量の低さ畝の感覚は1.4メートル。
すべての畑や全ての木に芽かきを施し、新しい梢の数を4つに均一化し、1つの梢につける房を2つに制限し、6月〜7月にかけて間引きで房を半分切り落とすため、最終的に1本の株にわずか400gのブドウという、極めて収量を抑えての収穫となります。
このように人が真似できないほど、基本的な栽培を、丁寧に丁寧に行っており、疲れを知らずに改善を繰り返すジャンフランコは、ガンベロロッソが最優秀栽培家と認めているのもそういったジャンフランコのワインに傾けるただならぬ情熱の賜物です。
また、ジャンフランコは、ブドウを少し乾燥気味にしてもよいと考えており、そのことが、ブドウにより糖度や香りを与え、ひいてはワインにもそれが現れています。
このような驚くほど糖度の高い完熟したブドウを使用することで、段違いなまろやかさと、凝縮した味わいのワインが生まれています。
丁寧な畑仕事の結果、使用SO2総量は1リットルあたり50mg収穫、この地域の暑い日中を避けるために、日の出とともに始まり、午前10時30分までに行われます。
収穫したブドウは冷蔵トラックでワイナリーに運ばれ、区画ごとに断熱材に巻かれたステンレスタンクで発酵させます。
平均3週間のマセラシオンの後、バリックで熟成させ瓶詰めし、6ヶ月瓶内で熟成させています。
醸造中のSO2使用は、発酵時、バリックへの移動時、瓶詰め前の3回行っています。
丁寧な畑仕事の結果生み出される健康なブドウをだけを使用しているため、使用SO2総量は1リットルあたり50mgと極めて少ない量となっています。
プリミティーヴォ マンドゥーリアDOC「Es」によって、起こった熱狂プリミティーヴォ マンドゥーリアDOC「Es」によって、ジャンフランコ・フィノは一躍有名になります。
ジャーナリストや、熱狂的ファン、ブロガーなどが熱烈な支持を示すかと思えば、逆に批判や、嫌いだと示すものもあらわれたのです。
2004年以降、ジャンフランコフィノはイタリア国内の最も重要な評価を獲得しています。
その中には、2010年、ガンベロロッソで最優秀栽培家賞の受賞もあり、それは中央・南イタリアに初めてもたらされました。
(これまでは、ヨスコグラヴネル、エリオアルターレ、ロマーノダルフォルノ、マリネッラカメラーニが獲得してます)プーリアのベストカンパニーとして認められることでマンドゥーリアの希望の星となったジャンフランコ・フィノ食品ガイドやワインガイドが認める通り、ジャンフランコはプーリアのベストカンパニーの称号を与えられたことは特にマンドゥーリアではこの地に大きな輝きとなりました。
「Es 2008」はラクイラで開催されたG8首脳の食事でのワインに選ばれており、また、デンマークの女王マーガレット2世の70才の個人的な食事会でチーズと合わせるワインとしても選ばれました。
イタリアワインラヴァーなら一度は是非飲んでみたいワインの生産者です。
●ジャンフランコ フィノの(2015年4月16日) ジャンフランコ フィノ社 シモーナ ナターレさん来社はこちら>>