FiiO フィーオ X5 3rd generation TITANIUM 【ポータブル・ハイレゾ対応デジタルオーディオプレーヤー】 【送料無料】 【1年保証】

遂に日本国内にてX5 3rd generationが販売となりましたね、待ちわびてた方がかなりいらっしゃったのではないでしょうか!私も発売を待ちわびてた一人です(笑)前情報より機能がてんこ盛りと噂だったこちらの商品!一つずつ使ってみた感想を書いて行きたいと思います。

まずボディーに関してデザインがガラッと変わりXシリーズが金属の削り出したようなザラつきがある質感でしたが、今回のX5は凄く滑らかな質感になり電源ボタンには青いLEDも組み込まれ高級感が増しています。

カードスロット部はフラットな構造となりスロットと本体との境目がわからないぐらいフラットになっており、持ったときに違和感なく操作が可能です。

抜き差しの方法ですがiphone等と同じくシムピンで開閉するタイプになりました、従来のシリーズですと簡単に抜き差しが容易でしたが今回は少し手間が掛かります(笑)従来のX5より一新されたタッチパネルでの操作、少しもたついたりするかと思いきやサクサク動き回ります!サイドキーに関しても反応が良く、特にボリュームの上下させるホイールもすごく感度が良くすぐ上げ下げが行えます。

今回ボリュームに関して画面が点いた状態だと直接タッチパネルで操作も行えます(ホイールよりも早く行えました)肝心な音に関してなのですが、今回の見所の旭化成エレクトロニクス製AKM AK4490ENのデュアルDAC搭載(某AKシリーズと同じ…)。

やはり解像度が高い高い(笑)私はX3 2ndと聞き比べての感想ですが力強さ、硬い音が少し無くなってしまいましたがどんな楽曲にでも合うような優しい音ですが解像度が高いので一つ一つの音がくっきりしておりました!他のメーカーの高級機にも引けを取らないプレイヤーになっていると思います。

Pure Musicモードに搭載されているイコライザー使ってみたのですが、従来のX5ではイコライザーをいじってみてもさほど音の変化が楽しめなかったのですが、今回のイコライザーに関しては細かい部分まで音の違い出てるのが感じられました。

特にバランスヘッドフォン出力で聞いた際には音の分離間がボーカルの艶めかしさが際立ってきます。

あと今後のアップデートにてUSBデジタルオーディオ出力機能がサポート対応される予定です。

お手持ちのHA-2やmojoなどと繋ぐ事も可能となるとの事なので、この先のアップデートにも期待ですね!【レビュー日:2017/05/08】 音楽プレイヤー界隈では知らぬ人はいないと言っても過言ではないFiioから、第三世代の音楽プレイヤーが登場です。

前モデルであるX5 2ndからの大きな違いはAndroid搭載したことでタッチパネルになり、2.5mmを用いたバランス駆動が可能になったことでしょうか。

筐体が少し大きくなりましたが、重さは割と軽く気楽に持ち出せるプレイヤーの部類だと思われます。

取り外しに難はありますが、バネを使わないので読み込みエラーとは無縁ですし、なによりこの価格帯でSDカードスロットが二つあるのは多くの音源を持ち運ぶ人には大変うれしいですね。

聴いてみた印象ですが、綺麗系の高解像度なサウンドに仕上がっていました。

定位感がとてもよく、ハッキリとものをいうクールな子。

重すぎず、すんなりと耳に入ってくる音色ですが、アナログライクな音が好きな人は熱量を感じられず物足りなさがあるかもしれません。

とにかくモニターライクな音を探している方にオススメです。

【レビュー日:2017/05/10】 音質に関しては他のスタッフがレビューしていると思うので、僕はガジェオタ的観点から評価させて頂きたいと思います。

手に持った感じはそこそこ収まる大きさで、ほぼ4インチの液晶はiPhone4時代のスマートフォンを思い起こさせるサイズ感。

ある程度厚みがあるものの決して持ちづらいレベルではなく、むしろ程よいグリップがあります。

android端末としてはスペックはやや低めですが、動作はなかなか軽快。

Pure Musicモードとの切り替えも前世代機より扱いやすくなり、よりカジュアルにお使い頂ける仕様になっています。

スマートフォンにありがちな容量問題に関しても、microSDカードを2枚挿入出来ることにより大きくカバーされています。

音楽だけでなく動画データなど容量の大きなものもたくさん保存することが出来ますし、それらを高音質で楽しむことが出来るのも魅力的ですね。

スマートフォンの流れに追従してか、大きいサイズのDAPが増えている昨今において、片手で操作を不自由なく完結できるギリギリのサイズを突き詰めてくれたことはとても嬉しいことであり、ちょっとマニアックなメディア用端末をお探しの方にもオススメ出来る一台です。

【レビュー日:2017/05/13】シルキーでスムーズなサウンドのためのデュアル DAC X5 3rd generation はトップクラスのクオリティを誇るDAコンバーターICである旭化成エレクトロニクス製AKM AK4490ENをステレオの各チャンネルごとに1基ずつ計2基搭載。

最大ビット32bitのPCMと5.6MまでのDSDをサポートします。

そのサウンドは低歪みかつ独自のヴェルヴェットな質感を誇り、“音楽ファイルが持つ情報を余すと ころなく忠実に再生する能力” に大きく貢献をしています。

忠実再生のためのデュアル・クリスタルオシレーター X5 3rd generationは独立した2つのクリスタル・オシレーターを搭載。

ひとつはDSD及び44.1/88.2/176.4/352.8KHzのサ ンプリングレート専用、もうひとつは 48/96/192/384KHz 専用となります。

このデュアルオシレーター方式の採用により、ジッターの大幅な減少、クロック性能の向上、より安定した オペレーションに加え、事実上サンプリングレート変換の必要性がなくなり、原音に忠実な音楽ファイルの再生能力をより強固にします。

音質向上のための最適な回答:LPF & AMP IC ローパスフィルター段には2基のデュアルch OPA1642が配置され、アンプ ICにはオーディオグレードとしてカスタムされたOPA426 を採用。

より高い出力(300mW@32Ω) を実現し、より高負荷に耐えうる性能を獲得しましたX5 3rd generationの最終的なオーディオ・アーキテクチャの傑出したサウンドクオリティは、FiiOチームのベストな品質を出来る限り追い求める冒険の末に導き出された回答といえます。

Android 5.1OS への最適化によるバッテリー効率向上 サードパーティー製のAndroidアプリによる自動的なサンプリングレート変換を回避するため、FiiO のソフトウェア開発チームは完全に新しいオーディオ再生用ソフトウェアを開発し、それを徹底的にカスタムしたAndroid 5.1 OS用に最適化しました。

結果として、より高音質なサウンドクオリティと全体的なパフォーマンスの向上が得られ、さらにAndroid 4.4 運用時より約90分のバッテリーライフ延長に成功しました。

バランス&アンバランスのダブル・ヘッドフォン出力 X5 3rd gen.はアンバランスの3.5mmステレオヘッドフォン出力と、2.5mmのバランスヘッドフォン出力の2系統を搭載することにより、近年そのバリエーションを増やす様々なヘッドフォン/イヤホン関連製品に幅広く対応します。

Pure Music モードと Android モードの 2 モード搭載 Pure Music &Androidの2モードを搭載。

Pure Musicモードでは他のアプリを同時に立ち上げないことによる音質向上を実現します。

使用アプリのFiiO MusicではViPER Effectを新規搭載。

多彩なエフェクトによる音質変化を楽しめます。

Androidモードでは、初期インストール済みのGoogle Play Storeアプリからダウンロード可能なサード パーティー製の Android 対応アプリを駆使する事により、バラエティに富んだ使用方法をユーザーに提供します。

※ViPER Effect の中には一部課金が必要な Effect があります。

2.4GHz Wi-Fi & Bluetooth apt-X 対応 第三世代となるX5 3rd generationは、新たに 2.4GHz Wi-Fi接続機能を搭載することにより、音楽ストリーミング アプリや動画配信サイトなど、多岐にわたるオンラインの サービスにアクセスが可能。

またBluetooth apt-Xに対応したことにより低レイテンシーでハイクオリティなワイヤレス音声伝送を実現します。

これら新時代のスタンダードといえるテクノロジーへの対応で、より洗練されたオーディ オプレイヤーとして進化しました。

急速充電 Qualcomm® Quick Charge 3.0 対応 X5 3rd generationは3.8V/3400mAh のバッテリーを内蔵し、約10時間連続で再生駆動させることが可能です。

また新たに Qualcomm® Quick Charge 3.0 に対応。

通常のUSB 5Vでの充電に加え、9Vまたは12Vのハイボルテージで出力可能な充電器を使用することにより、フル充電までに要する時間を大幅に短縮することが可能です。

(最大電流1.2Cの場合、約90分で空の状態から満充電) ※対応 USB 充電器につきましては公式HPを参照下さい。

デュアル microSD カードスロットで最大容量 544GB X5 3rd generationは32GBの内部ストレージに加え、2基のmicroSD カードスロットを搭載。

それぞれ最大256GBまでの容量に対応し、合計で最大544GBもの大容量ストレージ環境を構築することができます。

※microSDカードはメーカー推奨としてSanDisk製の製品が推奨されています。

本体表面と完全にフラットなカードスロット構造 よりシームレスで耐久性のあるシャーシデザインのため、microSDカードスロットの在り方を前モデルから再考し、スロットと本体のギャップがほとんど存在しない構造のカードスロットをX5 3rd generationに適用しました。

従来のプッシュ式のスロットではなく、付属のピンを使用しての開閉方式を採用しております。

※ スロットにSIM カードを挿入してのネットワーク通信には対応しておりません。

専用レザーケースがアクセサリーとして付属 前モデルを含む既発のFiiO Xシリーズでは、本体保護用ケースとしてプラスチックまたはラバーのケースが付属し、レザーケースは「LC-FX シリーズ」として別売となっていましたが、X5 3rd gen. には同梱アクセサリーとしてレザーケースが最初から付属しています。

※ BlackとTitanium にはブラックカラーのケースが、Redにはレッドカラーのケースが付属します。

USB デジタルオーディオ出力機能をサポート予定 本体下部に配置された microUSB ポートを通じて、外部オー ディオ機器とUSB接続することにより、デジタル音声信号を伝送可能となるUSBデジタルオーディオ出力機能を新たにサポート。

デジタル入力搭載のヘッドフォンアンプやカーオーディオとの接続によりそのオーディオプレイヤーとし てのクオリティの高さを存分に発揮することが出来ます。

※ 本機能は今後のFWアップデートにより対応予定となります。

スペック 対応フォーマット(ハイレゾ) DSD: ネイティブ最大5.6M (".dsf"/".dff"/".iso") DXD: 352.8KHz AIFF: max 24Bit/384KHz FLAC: max 24Bit/384KHz WAV: max 32Bit/384KHz ALAC: max 24Bit/384KHz WMA: max 24Bit/96KHz APE Fast/Normal/High: max 24Bit/384KHz APE ExHigh: max 24Bit/192KHz APE Insane: max 24Bit/48KHz 出力1※ >480mW(6Ω) / >250mW(32Ω) / >28mW(300Ω) 出力2※ >400mW(16Ω) / >240mW(32Ω) / >26mW(300Ω) チップ構成 SoC: RK3188 DAC: AK4490EN x 2 LPF: OPA1642 x 2 OPamp: カスタムOPA426 x 2 S/N比※ 1≥115dB 2≥111dB 3≥120dB 最大電圧※ 1>8Vp-p 2>7.5Vp-p THD + N※ 1.2<0.003% Ch セパレーション※ 1>73dB 2>98dB 3>98dB 周波数帯域 5Hz - 55KHz タッチスクリーン 3.97" IPS TFT液晶 (400 x 800px) バッテリー容量 3400mAh 初回インストールFW FW 1.1.0 初回インストール Android バージョン Ver. 5.1.1 コアキシャル出力 DSD: max 5.6M対応 (PCMにダウンコンバート) PCM: max 24Bit/192KHz 対応 USB DAC 機能 DSD: max 2.8Mのみ対応 (PCMにダウンコンバート) PCM: max 24Bit/192KHz 対応 USB デジタル オーディオ出力 今後のFWアップデートにより対応予定 内蔵メモリ 32GB (実質26GB) 外部microSDカード 最大256GB x 2スロット アウトプット 3.5mmステレオヘッドフォン/2.5mmバランスヘッドフォン/ アナログライン/デジタル同軸(ラインと兼用) / USBデジタル(今後対応) Wi-Fi 2.4GHz IEEE802.11 b/g/n サポート Bluetooth Bluetooth V4.0, apt-X サポート 連続再生時間 約10時間(3.5mmステレオヘッドフォン出力) 約8時間(2.5mmバランスヘッドフォン出力) 充電所要時間 約3時間 (DC 5V/2A) 約100分 (DC12V/1.5V - 急速充電時) サイズ 66.2 × 114 × 14.8mm 重量 186g ●その他対応機能:インラインリモートコントロール/ギャップレス再生/10bandイコライザー/フィルターモード変更/id3タグ・歌詞・VUメーター表示/M3Uプレイリスト/ViPER Effect ※1. 3.5mmヘッドフォン出力 / 2. 2.5mmバランス出力 / 3. 3.5mmライン出力

  • 商品価格:48,763円
  • レビュー件数:1件
  • レビュー平均:4.0

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