プルモナリア ‘ブルーエンサイン’

プルモナリア ‘ブルーエンサイン’ プルモナリア ‘ブルーエンサイン’ プルモナリア ‘ブルーエンサイン’

■ ムラサキ科  宿根草(耐寒性多年草)冬期落葉種 ■ 学 名 : Pulmonaria 'Blue 'Ensign'  ■ 別 名 : ラングワート(英名)など ■ 花 期 : 早春〜春 ■ 草 丈 : 30cm前後(生育後の高さで花丈も含む) ■ 耐寒性 : 強 ■ 耐暑性 : 中 ■ 日 照 : 半日陰 ■ 原産地 : ヨーロッパ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 美しいブルーの大輪多花性の花 葉に斑は入らないが濃い緑できれい プルモナリアの中ではやや大型で大株は見ごたえがある 〜担当スタッフのコメント〜 その鮮やかなブルーは忘れられないほどの印象を持つなんとも美しい花色です。

当店では90年代から長年販売しておりますが、変わらず人気の花です。

店頭でもお客様におすすめする花の一つで、翌年、「もっと植えたい」と言って頂けるリピーターのお客様が特に多い品種です。

こちら信州では春の雪解けとともに開花します。

まだ何も無い時期の花壇に、鮮明なブルーの花が良く目立ち、より美しく見えます。

春咲きの球根植物と近くに植えれば、春は共に咲き、球根の花が終わる頃には葉が茂り、枯れてくる球根の葉を目隠ししてくれます。

特にスイセンの黄色と合わせると、春の華やかなコントラストが楽しめます。

他にもプリムラのブルガリスやべリスなど、早春の黄色い花と合わせても、さながら英国の春のようで、素敵です。

年々花数が増えて見事になるので、春を待ち遠しくさせてくれる季節感ある花です。

日陰に強い花としてシェードガーデンにも人気があります。

ギボウシやツボサンゴとともに日陰をリーフで飾ってみてもハイセンスです。

当店では他にもプルモナリアを数種扱っております(他、丈夫なロンギフォリア系斑入りタイプを主に販売しております)これらとの差は、以下の通りです。

・耐暑性に関しては、ロンギフォリアより若干劣りますが、そこまで弱くないので無理なく育てられると思います。

・葉が斑入りではありませんが、その分自然な雰囲気があり、ナチュラルガーデンや山野草の庭にもよく似合います。

・やや大柄で、花立ちが良く、大株になると特に見事に咲く品種です。

花をメインでお考えでし たらこちらブルーエンサインがおすすめです。

お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。

おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花前〜開花中または花後剪定済 秋〜冬 生育中〜落葉の途中 冬〜春 低温管理していますので こちら寒冷地では冬〜早春は地上部落葉中です 中央にタケノコ状の花芽があります ↑苗の様子 早春頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日  照 寒冷地 やや半日陰〜半日陰 暖  地 半日陰 耐乾性 やや弱い 強乾燥を嫌います 耐湿性 普 通 高温多湿は苦手です。

水はけ良い用土で 剪  定 花後、冬に枯れた花茎、葉を切る程度 肥  料 春か秋 必要に応じて 増  殖 実生 株分け 消  毒 目立った病害虫はありません 

  • 商品価格:648円
  • レビュー件数:37件
  • レビュー平均:4.35

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