幻聴が消えた日 統合失調症32年の旅 [ ケン・スティール ]
統合失調症32年の旅 ケン・スティール クレア・バーマン 金剛出版ゲンチョウ ガ キエタ ヒ スティール,ケン バーマン,クレア 発行年月:2009年10月 ページ数:276p サイズ:単行本 ISBN:9784772410939 スティール,ケン(Steele,Ken) 「ニューヨークの声ーメンタルヘルス・コンシューマー・ジャーナル」発行者。
全国精神障害者同盟月刊広報誌「ザ・リポーター」編集者。
全国精神保健協会「家族のケア」スポークスマン。
2000年10月、心臓疾患により逝去 バーマン,クレア(Berman,Claire) ニューヨーク市在住。
ライター 前田ケイ(マエダケイ) ハワイ大学社会学科卒業、BA。
コロンビア大学大学院ソーシャルワーク修士課程卒業、MS。
長年、ルーテル学院大学および大学院でソーシャルワーカーと臨床心理士の教育にあたってきた。
現在、ルーテル学院大学名誉教授、学術顧問。
1988年より東京大学附属病院精神神経科デイホスピタルにおいて、SST(ソーシャル・スキルズ・トレーニング)の日本への導入に尽力し、現在は日本各地の精神科病院、社会復帰施設、少年院、刑務所などで、SSTの指導とリーダーの育成にあたっている 白根伊登恵(シラネイトエ) 横浜市生まれ。
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 狂気への転落/第2章 奈落の底へ/第3章 大都会/第4章 「恐怖の精神病院」へようこそ/第5章 回転扉から出られない/第6章 他の扉も閉ざされる/第7章 二度目のチャンス/第8章 幻聴が消えた日/第9章 他の人たちの物語/その後ー今後の課題 この本は一人のアメリカ人男性の統合失調症との闘いの回顧録だ。
当事者でなくてはわからない現実、微妙な気持ちの動き、アメリカにおける精神医療制度の光と影がくっきりと浮かび上がる。
幻聴が消えた後の日々をケンはどう生きたのか?彼は、当事者のための新聞『ニューヨークの声』の編集長となり、「メンタルヘルス有権者権利拡大プロジェクト」を推進し、2万8千人もの精神障害を持つ人びとの投票登録を支援するなど、アメリカ社会の精神疾患をもつ人々への見方を大きく変える偉業を成し遂げた。
本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(外国) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国) 人文・思想・社会 文学 その他
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幻聴 関連ツイート
#ゴッドマーズよりも原作に遠い選手権
@mondwind 2018/08/07 20:27
貼れと言われた気がした(幻聴) https://t.co/PNAYzraFKB
なに水着これから来るよってなってるのに今来るかねあなたとゆう人は…去年のニトちゃんかお前は…
@Rur_asnaro2 2018/08/07 20:21
(去年ニトクリス水着着て喜んで回してて、本人の代わりに宝具三になってきたニトちゃんからわしは今年は水着着れないけど許してねって声をニトちゃんから聞いた人(幻聴)
「お前の幻聴・幻覚だから気にするな」って言われても
@name_abc_ 2018/08/07 20:20
それは実際自分に聞こえて見えてるものだから
気にすんなって言うのは難しいかもな